ストレングスファインダーの資質を愛するということ

ひとにはそれぞれ異なる強みがありますが、自分の強みを客観的に理解できると把握しやすいですよね。

チームで仕事をするときなどに補完しあえたらお互いにハッピーですし。

それにうってつけなのが、ストレングスファインダー。

世界的に有名な強みを理解するツールです。

設問に答えると、32個に分類された資質の上位5個が下記のように表示されます。

わたしの強みは1位は着想。

アイデアを出していーねいーね更にこうしたらどう？って話をしているときにとっても充実感を感じる資質です。

新しい物事に触れると、いろんなことがつながって、テトリスとか座標軸とか連想ゲームみたいな形ではまったりつながったりすると、スパークするような興奮と快感を覚えます。

なのでブレストやマーケティングや投書とかアンケート回答が大好き。

そして個人的には、世の中のトレンドやアートの気づきや人の思考の輪郭やビジネスモデル、何かをユニークに作る、などが大好物です。

自分やプロジェクトに対して不利なことが起きると、アイデアで乗り切ろうとする癖があって、そうすると精神的に落ち込まずに乗り切れるという強みの発揮の仕方もあったんでしょうね。

ということで、私はこの着想の資質を愛しています。私をたらしめる資質と言っても過言ではありません。

2位以降に学習欲、活発性、親密性、目標志向、並んでます。

特にこの中で注意してるのが親密性。少し前まで親密性を意識してなくて、個人事業主みたいな働き方を数年していたんですが、なんというか物足りない。さみしい。やる気にならない。

なのでチームのプロジェクトとかだと、やりがいやモチベーションが湧くのををとっても感じます。

大学時代にビジネスアイデアを考えるサークルに入って楽しすぎて人生変わったのは、この着想と親密性と活発性がフル発揮されたからでした。

ぜひともストレングスファインダーやってみてください。

数千円で自己理解が深まるので、けして損はしません。